#クリーンプロテクション®開発秘話
カビ対策を本業とする
ハーツリッチ株式会社ハーツクリーン事業部研究開発チームと
ブルネイ大学との共同開発により生まれた
クリーンプロテクション®NFE2は
ハーツリッチ社代表の父をカビによる肺炎で亡くしたことがきっかけでした。
肺炎になると小さな風邪でも急性増悪により命にかかわることがあります。
その為、家の中のカビを除去するという事業と並行して、
感染症予防にも力を入れて研究開発を進めてきました。
当初は、銀と光触媒を使い対応してきましたが、
どうしても効果が薄く悩んでいたときに、
銅を添加した光触媒を作ったブルネイ大学の北村教授に出会い、
検証実験を経て今回のクリーンプロテクション®NFE2が完成しました。
ABOUTクリーンプロテクション®NFE2とは?
REPORT除菌持続力・類似品比較
アルコール・オゾン・次亜塩素酸水と比べると
持続力・抗菌力・安全性ともに非常に優れていることがわかります。
銅イオンと銅粒子での違い
違いは銅イオンの濃度にあります。
銅粒子を銅イオンにすることで即効性と除菌力を上げています。
第三者機関での実証実験
新型コロナウイルスが銅イオン光触媒で99.997%死滅
奈良県立医科大学
新型コロナウイルステスト
除菌・抗菌試験
日本食品分析センター カビ試験
高い安全性
食品添加物安全性能試験
神奈川県立産業技術総合研究所
アセトアルデヒド除去性能試験
ITEMS製品ラインナップ
使用場所や用途に応じた7種類のラインナップを揃えております。
外壁用(銅粒子)
セルフクリーニング機能を持たせた防カビ・防藻用薬剤です。
NFE2 (銅イオン)
感染症対策用の銅イオン光触媒です。高い除菌力が半年以上発揮することが出来ます。
NFE2-A (銅イオン)
NFE2にアクリルを添加した薬剤で、不特定多数の方が多く触る場所に適した耐摩耗性に優れています。
メンテナンス用(銅イオン)
高濃度銅イオン除菌剤になります。光触媒コーティングの後のメンテナンス用除菌剤になります。
室内用(銅粒子)
天井・壁面用の銅粒子光触媒です。消臭・防カビを兼ねそろえた薬剤になります。
NFE2-N (銅イオン)
NFE2に特殊なフッ素樹脂を添加した薬剤で、水分の多い個所で使用します。
ACC (銅イオン)
高濃度銅イオンと特殊なフッ素樹脂等を添加した薬剤で、エアコン内部・お風呂の防カビに使用します。
MERIT導入することのメリット
除菌手間の削減
本液剤の持続性(耐摩耗性能試験実施済み)により、利用者が変わる度に除菌をしてきた手間を削減することが出来ます。人件費の削減・従業員様の業務負担軽減にお役立ちすることが出来ます。
接触感染リスクの低減
従来のアルコールや次亜塩素酸水による除菌では、瞬間的に除菌されても他の人が新たに触れた時点で、汚染してしまいます。本液剤は、一度コーティングすれば、持続的に効果を発揮することが出来ます。接触感染のリスクを大幅に下げることが出来ます。
精神的不安解消
人が触ったかもしれない・前の人が菌を持っていたらと思うと、精神的に不安に思うことがあります。接触感染予防用の本液剤で、除菌することで、不安を解消することが出来ます。
ブランド力の向上
本液剤は、これまで病院や学校など4000件で導入されてきた高い実績があります。銅イオン光触媒コーティングを実施し、ホームページやSNS、施工済み証掲示などにより対外的にアピールすることでブランド力の向上が期待できます。
CLIENT豊富な実績
CONTACTお問い合わせ
- ※ 競合他社等のかたのパンフレット請求はお断りいたします。
FAQよくある質問
PARTNERS正規代理店
正規施工販売代理店
- 山形株式会社ハザマ
- 宮城株式会社ハザマ
- 埼玉株式会社ハザマ
- 長野株式会社横井
- 長野株式会社小山塗装
- 大阪匕ラックス株式会社
- 沖縄エル・イズ・ビー合同会社
- 福井株式会社藤沢事業
- 兵庫株式会社HOOP
総合コールセンター:0120-510-689(平日 9:00〜18:00)
正規販売代理店
- 株式会社トービ
- 株式会社トムス
- 株式会社トップチャンネル
- サンファースト株式会社
- 株式会社コバック
- 株式会社八幡自動車商会
CSRCSRの取り組み
弊社では、CSRの取り組みのひとつとして、
一般社団法人日本笑顔プロジェクトさま 及び 社会福祉法人仙台市障害者福祉協会さまに、
クリーンプロテクション® を無償提供しております。
今後も引き続き、企業の社会的責任を果たすべく、
さまざまな分野において社会に貢献してまいります。
本光触媒は、3年前に光触媒と銅を添加した特許出願中の技術を応用したもので、ウイルスよりも遥かに強いカビ等への効果の発揮も日本食品分析センターにより証明されています。また、米国立アレルギー感染症研究所などのチーム論文から、ウイルスは、銅の表面に付着した場合、4時間程度の寿命であることが判明しました。光触媒と銅を組み合わせることで、除菌力は格段に効果が高まることが確認されています。その為、本光触媒は、昨今猛威をふるっているウイルス対策としても様々な分野で活用が期待できます。